http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/540475/
ひところの産経新聞の、皇室関連記事の言葉の選び方は他紙に比べてマシ、と感じていたのだが、どこからかの横槍が入ったのだろうか、他紙とそんなに変わらない言葉遣いに戻ってしまったようだ。
それでも他紙に比べればマシなのだろうが、違和感は拭えない。
以下、記事本文を縮小・本文以外は省いて掲載する。
その後にまたコメントする。
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皇居で新年行事 両陛下と皇族方、祝賀お受けに
2012/01/01 14:35更新
皇居・宮殿で1日、朝から新年の祝賀行事が行われ、天皇、皇后両陛下や皇族方が祝賀をお受けになった。
午前中には首相や衆参両院の議員、認証官、知事ら立法・行政・司法各機関の要人と配偶者らを対象とした「新年祝賀の儀」が4回に分けて行われ、両陛下と皇族方が計470人から祝賀を受けられた。陛下は衆参両院の議員らに対し、「新しい年をともに祝うことをまことに喜ばしく思います」とお言葉を述べられた。
新年祝賀の儀には、昨年20歳になった秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまも初めて臨まれた。
また、陛下はこれに先立ち、午前5時半からお住まいの御所で「四方拝」に臨まれた。四方拝は伊勢神宮や四方の神々などを遙拝する行事で、例年宮中三殿の近くにある神嘉殿で行ってきたが、昨年11月に入院したことなどを勘案して御所で実施された。
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全体に違和感が拭えない表現である。
タイトル並びに1行目~7行目は△、主語を変えればもっとスムーズなのではないのか?
8行目は✕、敬っているようには思えない書き方である。
9行目は二重表記になっているのだが、記事の査閲漏れだと思われる。
10行目以降も✕、敬語とそうでないものが整理できていない。
産経新聞さん側は、わかりやすい言葉を使って云々という理由を表に出してくる可能性もあるが、国会関連の記事ではやや硬めの漢熟語を使っている新聞である故、皇室関連の記事だけを「平易化して書いた」と説明することは無理だろう。
教育の在り方にポリシーを持ち、歴史教育に一石を投ずる動きを見せてきている新聞社であるからこそ、せめて皇室関連記事ぐらいは、本来の言葉遣いをもって記事としていただきたい。



by nihonhanihon
これはどう見ても記者側に問題…